購入した玉ねぎを調理する際、洗う派ですか?それとも洗わない派ですか?

洗う・洗わないの割合が6:4という僅差の玉ねぎですが、そもそも洗うタイミングは皮を剥く前なのか、皮を剥いた後なのかも気になります。

また野菜は水にさらすと栄養が抜けるといわれていますが、外皮を剥いた後の玉ねぎを水洗いすると栄養が抜けてしまうのでしょうか?

当記事では玉ねぎの洗うタイミング、洗い方に関する疑問の答えをお伝えします!

スポンサーリンク

玉ねぎの洗うタイミング、いつが正解?

野菜は土やホコリ・農薬を落とすために洗うので、玉ねぎは汚れや農薬の付いた外皮さえ剥けば、中身を洗う必要がないと考えるのも分かります。

また「玉ねぎは調理前に必ず洗う」と答えた方の中にも、

  • 皮を剥く前に洗う
  • 皮を剥いた後に洗う

といった2パターンが存在しているはず。

 

玉ねぎの洗う・洗わない、そして洗うタイミングに正解はないので、玉ねぎの状態によって変えればOKです。

  • 皮が乾燥して剥きづらいなら、茶色い外皮ごと洗ってから皮を剥く
  • 皮を剥いた後、中身が汚れていれば表面だけかるく洗う
  • 外皮が簡単に剥け、中身もきれいなら洗わないで使う
  • 生で食べる時だけきれいに洗い、加熱調理する時は洗わない

といったように臨機応変に洗う・洗わないや、洗うタイミングを決めて問題といえます。

 

もし、どうしたらよいか判断に迷う方は、皮を剥いた後にかるく洗っておけば絶対に失敗はありません。

皮を剥いた後に洗えば、皮を剥く際に付着した汚れ・農薬を最後に流せるので効率も良いです。

玉ねぎの状態をみて洗う・洗わないを決めるのが面倒な方も、“玉ねぎは皮を剥いた後に洗う”と統一しておきましょう。

 

ちなみに玉ねぎを生食する際は加熱殺菌できないので、表面に細菌が付着している可能性も考慮し、皮を剥いてから洗うことをおすすめします。

スポンサーリンク

玉ねぎは水洗いで栄養が抜けてしまう?

玉ねぎに含まれる主な水溶性(水に溶ける)の栄養成分は、ビタミンB1やカリウム、硫化アリルなど。

ビタミンB1は疲労回復や免疫力アップ、カリウムはむくみ防止効果が期待できますし、硫化アリルにも免疫力アップ・血液サラサラ効果など様々なメリットがあります。

生玉ねぎの効果とメリット!胃痛や吐き気で気持ち悪くなる原因は?

 

これら成分は水にさらした時、玉ねぎから流れ出る可能性がありますが、サッと水洗いする程度なら大量に流れ出る可能性は極めて低いです。

栄養が大量に流れ出る可能性があるのは、スライスした生玉ねぎを長時間水にさらした時くらい。

スライスした玉ねぎは断面から水溶性の栄養が一気に流れ出しますが、皮を剥いた玉ねぎは断面がほとんどないので栄養成分の流出が緩やかです。

洗わない玉ねぎと、皮を剥いて切らずに水洗いした玉ねぎの栄養成分はほぼ変わらないので、「栄養が抜けてしまうかも…」と心配する必要はないといえるでしょう。

 

まとめ

玉ねぎを洗うタイミングは外皮を剥いた後がおすすめで、皮を剥く際に付着した汚れ・農薬をまとめて洗い流せるので効率が良いです。

また玉ねぎから大量の栄養成分が抜けてしまうのは、カットした玉ねぎを長時間水にさらした時だけ。

皮を剥いた玉ねぎを水洗いする程度で栄養は抜けないので、安心して玉ねぎに付着している汚れや農薬を洗い流してあげましょう!

スポンサーリンク