ししとうの中には種がありますが、調理する時に種は取るべきなのでしょうか?

「ししとうの種を食べ過ぎると下痢する」なんていわれるので、種の危険性も知っておきたいですよね。

もし種が食べれる場合、食感が良いものではないですが種を食べる意味があるのかも気になります。

当記事ではししとうの種は取るべきか、それとも食べれるのか、また種を食べ過ぎると下痢するという噂の真相もお伝えします。

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ししとうの中にある種は取るべき?それとも食べれる?

ししとうの中にある種に毒性はないので、種付きのまま調理して食べても体に害はありません。

しかも、ししとうの種には、

  • βカロテン・ビタミンC(抗酸化作用)
  • 食物繊維(腸内環境を整える)
  • カリウム(むくみの改善)

といった体に嬉しい栄養成分が含まれているので、種ごと食べる方が多くの栄養を効率良く摂取できるメリットもあります。

 

ししとうの種は食感がよくないので、調理の際に取り除いている人も多いかもしれません。

もちろん無理して種ごと食べる必要はないですが、今までなんとなく種を取り除いて調理していた人は、今後は種を取らないで調理するようにしましょう。

 

辛いししとうは種を取るべき!

極稀ですが、ししとうの中にはとても辛い個体があり、中でもヘタと種がとくに辛いといわれています。

辛い個体は稀で、種が辛いものは当然実も辛いので完全に辛さがなくなるわけではないですが、種をとっておけば食べた時の辛さは和らぎます。

辛いししとうにはいくつか特徴があるので、調理する前にある程度見分けることは可能です。

辛いししとうの見分け方!辛味を取る対処法とおすすめレシピは?

 

上の記事で紹介した辛いししとうの条件に当てはまる個体を調理する際は、辛みを抑える対策として種を取っておくほうが良いでしょう。

また好みにもよりますが、おひたしやてんぷらなど、種が口に残って邪魔になる場合は種は取った方が美味しく食べれるはずです。

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種を食べ過ぎると下痢する?

ししとうの種に限った話ではないですが、植物の種は動物に食べられた後、便として種が出ることで繁殖の場を広げるため、消化されにくく作られています。

そのため便にししとうの種がそのまま出てくることも多く、種つきのししとうを食べ過ぎると、消化不良を起こして下痢になる可能性があります。

 

種は栄養豊富なので、できるかぎり取らずに食べたいところですが、消化不良で下痢しないために

  • 食べ過ぎない
  • よく噛み、種を粉砕して食べる

上記2つのポイントを意識して、食べるようにしましょう。

 

よく噛んで種を砕けば消化が促進されて下痢しにくくなりますし、少量で満腹感を得やすくなるので食べ過ぎ防止にも効果的です。

普段から、よく噛む癖をつけておけば、より安全に健康的にししとうを食べれると思いますよ。

 

まとめ

ししとうの種は栄養豊富なので取る必要はなく、なるべく実と一緒に調理して食べたいところ。

ただ種を食べ過ぎると消化不良を起こして下痢する可能性がありますし、辛いししとう当たった場合、種を取らずに調理していると辛みが増す原因になります。

下痢を防ぐためによく噛んで食べるのはもちろん、辛いししとうの特徴に当てはまる個体を調理する際は、下処理で種を取っておくことをおすすめします。

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