見た目はピーマンに似ていて、苦味が少なく食べやすい味をしている「ししとう」。

稀に大当たりともいえる、とてつもなく辛いししとうが紛れていることがありますが、辛いししとうの見分け方は存在するのでしょうか?

また辛いししとうの対処法として、辛みを取る方法やおすすめレシピも知っておきたいところ。

当記事では辛いししとうの見分け方と、辛いししとうに当たってしまった場合の辛味を取る方法&おすすめレシピをまとめていきます。

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辛いししとうの見分け方

美味しいししとうに混ざり、稀に辛いししとうができるのは成長中のストレスが関係していて、

  • 不安定な天候
  • 水分不足
  • 常に気温が高い状態

など野菜の成長に不向きな環境下で育つと、ししとうはストレスを感じ辛くなります。

 

そもそもししとうは、青唐辛子という辛いトウガラシを食べやすく品種改良してできたもの。

品種改良前の辛味成分をつくる遺伝子が、ストレスがかかることによって活発化してトウガラシのように辛いししとうになるのです。

 

ただストレスがかかった”辛い可能性が高いししとう”には、

  • 表面に光沢がない
  • 小ぶり
  • しわが少ない
  • 丸みを帯びている
  • 種が少ない

といった特徴があります。

これらの特徴を持つししとうは辛い確率が高いため、辛いししとうの見分け方として利用できます。

 

また見た目の特徴以外に、高温・水分不足の状態に陥りやすい真夏のししとうは、他の時期に採れるししとうの比べて辛い確率が高いです。

ししとうを購入する時は時期や見た目の特徴を見分け方として利用し、辛いししとうを買わないようにしましょう。

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辛いししとうの辛みを取る対処法

辛いししとうの辛みを完全に取るのは難しいですが、辛みを和らげる方法はあります。

ししとうを食べた時「辛い」と感じた場合、ししとうの辛味成分が集結している種とヘタの部分をきれいに取り除きましょう。

この対処法で辛みが完全になくなるわけではないですが、なんとか食べられるくらいの辛さにはなるはずです。

 

また辛みを誤魔化す対処法もわりと有効で、

  • マヨネーズをなめる
  • ヨーグルトや牛乳を飲む
  • 氷をなめる
  • アイスクリームを食べる

といった方法で、ししとうの辛みが和らぎます。

水を飲んでも辛みを取ることはできないので、口の中がマイルドになる牛乳を飲んだり、氷で口の中を冷やして辛い感覚を鈍らせるようにしましょう。

 

辛いししとうのおすすめレシピは?

ししとうが辛い・辛くないを確実に判断するのは難しいので、仮にししとうが辛くても食べられるように調理しておくのも辛みを取る対処法といえます。

辛いししとうでも美味しく食べられる、おすすめレシピがこちら。

ししとう味噌

  1. ししとうをきれいに洗い、小口切りにきざむ
  2. 味噌をベースに、砂糖。みりん・酒を混ぜて味を整える(全体量がししとう3:味噌2)
  3. ししとうから炒め、しんなりしたら味噌を加えて煮詰める
  4. 水分が飛び、味噌とししとうがしっかり絡まれば完成

 

ししとう味噌はご飯のお供として食べたり豆腐に乗せたりと、色んな食べ方ができる万能レシピです。

味噌は味が濃いので、辛いししとうで作ったとしても、辛みを抑えてマイルドにしてくれます。

ししとう味噌は青唐辛子でも美味しく作れますし、常備菜としても優秀なので、切らさないよう常にストックしておくと重宝すると思います。

 

まとめ

辛いししとうは成長途中のストレスによって稀に出現しますが、見た目に特徴があるため見分け方も存在します。

ただ確実に辛いししとうを見分けるのは難しいので、もし食べた時に辛いと感じたら、

  • 種とヘタ部分を取り除く
  • マヨネーズや乳製品、氷を食べる

といった対処法で辛さを抑えましょう。

 

ししとうが辛くても辛くなくても美味しい”ししとう味噌”は、色んな料理に合い保存も効くおすすめレシピなので、是非作ってみてくださいね。

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