変色しやすい野菜として知られているナス(茄子)ですが、腐るとどうなるのでしょう?

食べられる状態との見分け方を知っておけば、誤って腐ったナスを食べてしまう心配も少なくなるはず。

またナスを冷蔵庫で保存した場合、どれくらい日持ちするのか知っておきたいところ。

当記事ではナスは腐るとどうなるのか、腐っている・いないの見分け方と、冷蔵庫で保存した場合、何日ほど日持ちするのかまとめていきます。

スポンサーリンク

ナス(茄子)は腐るとどうなる?見分け方は?

ナスが腐った時にみられる変化がこちら。

  • ぶよぶよになる
  • 液体が出る
  • ヌルヌルする
  • 異臭を放つ
  • へた部分にカビが生える

 

ナスが腐ると見ただけで「腐っている」と分かるので、間違って食べてしまう可能性は低いはず。

ただ腐っているかの見分け方で注意してほしいのが、変色との違いです。

 

野菜の多くは変色していると”腐っている可能性が高い”と思われがちですが、ナスは

  • 低温(10度以下)で保存した
  • 保存期間が長すぎた
  • ナスに含まれるポリフェノールが酸化した

といった理由で茶色や黒っぽく変色するので、見た目や味の劣化はありますが、変色後も問題なく食べられます。

ナス(茄子)の中、黒い粒は種?茶色に変色、空洞ありでも食べれる?

 

またナスは皮が丈夫で中(実)から腐っていくため、ぱっと見に異変がなくても「切るとぶよぶよだった…」なんて場合もあります。

見た目が大丈夫だからと長期間保存していると中が腐るかもしれないので、購入後はなるべく早く使い切ってください。

 

ナス(茄子)は冷蔵保存で何日日持ちする?

ナスを冷蔵保存する手順と、何日日持ちするのか賞味期限の目安は以下のとおり。

冷蔵保存の手順

調理に使う前の状態(カットする前のナス)

  1. ナスは乾燥が大敵なので、水分をよく拭き取った後、ラップで1つずつに包む
  2. ラップに包んだナスをジップロックに入れ、冷蔵庫(野菜室がベスト)に保存

調理後、余った状態(カット後のナス)

  1. 切ったナスを10分間水に浸け、アク抜きする
  2. 水分をよく拭き取った後、ジップロックに入れて密封する
  3. 冷蔵庫(野菜室がベスト)に保存
スポンサーリンク

冷蔵保存後、何日くらい日持ちする?

ナスの日持ちはカットする前後で大きく変わり、

  • 調理に使う前の状態(カットする前のナス) ⇒ 保存後10日
  • 調理後、余った状態(カット後のナス) ⇒ 保存後2日

上記が賞味期限の目安となります。

 

カットする前のナスは正しい手順で冷蔵保存すれば10日も日持ちしますが、一度カットすると一気に日持ちしなくなります。

もしカット後のナスを日持ちさせたい場合、以下の手順で冷凍保存しておきましょう。

  1. 切ったナスを10分間水に浸け、アク抜きする(省略可)
  2. 水分をよく拭き取った後、ジップロックに平らに並べて密封する
  3. 冷凍庫に入れて保存

※アク抜きは変色を防ぐための下処理で、冷凍保存する場合、ナスは変色しにくいので”省略可”としました

 

カット後のナスを冷凍保存すれば、1ヶ月日持ちします。

冷凍保存したナスは冷蔵保存に比べて変色もしにくいので、切ったナスを2日以内に使う予定がない時は、早めに冷凍保存しましょう。

解凍後のナスは揚げ茄子や麻婆茄子などにすると美味しく食べられるので、作り置きにももってこいですよ。

 

まとめ

ナス(茄子)が腐るとどうなるのか不安な方も多いと思いますが、食べれる・食べれないは一目で分かるはず。

ただし変色しただけのナスは食べれるので、腐っている状態と間違えないようにしましょう。

 

ナスの冷蔵保存は調理する前(カット前)の状態なら最長で10日間日持ちしますが、一度カットすると最長2日しか日持ちしなくなります。

日持ちを考えるとカット前のナスは冷蔵保存、カット後のナスは冷凍にすれば、焦らずに全て使い切れると思いますよ。

スポンサーリンク