見た目で食べ頃が分かりにくいかぼちゃは、買ってきたものをすぐ食べると「まだ甘くない…」なんてことも多いのではないでしょうか?

かぼちゃには”食べ頃”が存在するので、見分け方について知っておきたいところ。

また食べ頃でないかぼちゃの追熟方法(保管期間や場所、温度)なども気になりますよね!

当記事では、かぼちゃの食べ頃の見分け方と、理想的な追熟方法を紹介していきます。

スポンサーリンク

かぼちゃの食べ頃はいつ?見分け方は2つ!

かぼちゃを食べるなら、少しでも甘い状態で頂きたいもの。

購入したばかりのかぼちゃは熟す前のものもあり、甘く食べ頃といえる状態にするには、かぼちゃに含まれているデンプンを糖に変える必要があります。

かぼちゃのデンプンを糖に変える作業が”追熟”で、美味しく頂くための重要な作業になるわけですが…

まず、すでに熟して食べ頃を迎えているかぼちゃの見分け方を紹介しておきます。

  • ヘタがしっかり乾燥している
  • 皮が部分的に濃いオレンジ色をしている(全部緑の場合もある)

※食べ頃でも皮がオレンジ色にならないかぼちゃもあるので、一概に皮がオレンジ色=食べ頃とはいえません

 

収穫したばかりのかぼちゃはヘタがみずみずしく潤った状態ですが、食べ頃が近づくにつれて乾燥して干からびていきます。

また、かぼちゃの皮に緑色ではない部分がある場合、その部分は太陽に当たりづらかったため光合成で緑色になれなかったところです。

緑色以外の部分は熟しているか見分ける時に参考になり、オレンジ色ならかぼちゃの中身もオレンジだと予想できるので熟して食べ頃だといえます。

 

かぼちゃの追熟は必ず必要とはいえず、農家さんが収穫後に追熟している場合や、輸送中の日数経過で自然と追熟されて食べ頃になる可能性もあります。

かぼちゃを購入する際は今回紹介した食べ頃の見分け方を参考に、追熟の必要性や食べる時期を考えてからにしましょうね。

スポンサーリンク

かぼちゃの追熟方法!期間や温度は?

まだ食べ頃でないと判断したかぼちゃは、自宅で食べ頃を迎えるまで追熟させた方が美味しく頂けます。

甘くて美味しいかぼちゃにするための追熟方法はこちら。

  • 期間:2週間~2ヶ月
  • 保管場所:風通しの良い日陰
  • 保管温度:10~15度

 

かぼちゃの追熟方法で注意すべきなのは保管場所の温度で、カット前のかぼちゃは低温に弱いので冷蔵庫に入れると傷みやすくなり、味も劣化します。

カットかぼちゃの保存方法と賞味期限!調理前に洗うべき?

追熟させる時は冷蔵庫を避け、風通しが良く涼しい室内で保管しましょう。

家の中なら直射日光が当たらない階段の上や廊下の脇がおすすめですし、夏場は冷房のきいた部屋がおすすめです。

 

追熟する期間は2週間~2ヶ月と幅がありますが、期間はあくまで目安です。

保管後2週間以内でも食べ頃を迎える可能性があるので、保管した後はヘタや皮の状態を定期的にチェックし、観察を続けてください。

かぼちゃは常温保存で日持ちする野菜ですが、一度熟すとそれ以上甘くなることはないので、食べ頃と判断したなら早めに食べ切りましょうね。

 

まとめ

かぼちゃの食べ頃はヘタの乾燥具合と皮の色から判断できるので、すぐに食べたい時は食べ頃の状態に近いヘタや皮の色をしたかぼちゃを購入しましょう。

また食べ頃のかぼちゃを購入できなかった場合、保管場所と期間さえ気をつければ、自宅で追熟できます。

熟したかぼちゃは甘みが強くなり、抗酸化作用や免疫力アップの効能がある栄養成分「カロテン」の含有量もアップします。

かぼちゃは熟さなくてもそれなりに美味しいですが、どうせ食べるなら甘くて栄養価の高い状態にしてあげましょう!

スポンサーリンク