ゴーヤチャンプルでお馴染みのゴーヤは、他の野菜と比べものにならないほど苦みの強ですよね。

当たり前のようにゴーヤは苦いものと思い込んでいますが、苦い理由は知っていますか?

またゴーヤは加熱調理して食べるイメージがありますが、生で食べれるのか、そしてアク抜きで苦味を取り除けるのかも気になるところ。

当記事では、ゴーヤの関する、

  • 苦い理由は?
  • 生で食べれる?
  • アク抜きで苦みはとれる?

こんな疑問を解消していきます!

スポンサーリンク

ゴーヤが苦い理由!表面のブツブツが苦味の原因?

「ゴーヤの苦みはワタにあるから、調理前にきれいに取り除く必要がある」なんて聞きますが、これは間違いです。

私自身ゴーヤのワタを食べて確かめた経験がありますが、ほとんど苦味はありませんでした。

ゴーヤの苦み成分が最も多いのは、ワタではなく表面のブツブツです。

 

ゴーヤは熟す前に収穫される野菜で、未熟な間に外敵に食べられないよう、表面に苦み成分を集めて実を守っています。

完熟したゴーヤは苦みが消えて甘くなるので、普段食べているゴーヤが苦い理由は“外敵から実を守るため”といえるでしょう。

 

個人的にはゴーヤは苦いから美味しいと思うのですが…

苦みが苦手だけどゴーヤを食べたい方は、黄色く熟してから調理すると美味しく食べられるはずです(^^)/

 

ゴーヤは生で食べれる?

一般的にゴーヤは加熱調理が王道の野菜と認識されていますが、生で食べれる野菜です。

生で食べると苦みがダイレクトに口の中で広がるので、加熱料理するよりゴーヤらしさが際立ちます。

 

生のゴーヤの食べ方も、

  • ポン酢であっさり頂く
  • マヨネーズで苦みを緩和して頂く
  • 生のレタスやニンジンと併せて、サラダで頂く

など様々で、私はゴーヤを生で食べる時、

  1. ゴーヤとオニオンを一緒に、スライサーで薄めにスライス
  2. 薄くスライスしたオニオンとゴーヤをポン酢で和える
  3. マヨネーズをかけて完成!

という、シンプルな調理方法をヘビロテしています。

生食が口にあえばゴーヤレシピのバリエーションをさらに増やせるので、一度試してみてはいかがでしょうか?

 

ちなみ生のゴーヤは堅いので、生食する時は加熱調理の時よりも薄くスライスしてくださいね。

スポンサーリンク

ゴーヤはアク抜きすると苦味がとれる?

アク抜きした後に調理するイメージが強いゴーヤですが、絶対アク抜きが必要な野菜ではありません。

ゴーヤのアク抜きは苦みをとる目的で行う場合が多いので、苦みが好きな方はアク抜きしなくても食べれます。

 

ゴーヤの苦み成分はモモルデシン・チャランチン・コロソリン酸・ククルビタシンの4種類で、以下のような健康増進に繋がる嬉しい効能を持っています。

  • 胃の働きを整える
  • がんや認知症を予防する
  • 血糖値を下げる
  • 血液をサラサラにする
  • 気持ちを安定させる

 

苦み成分の一つモモルデシンは水溶性なので、アク抜きの過程で水に浸けると含有量が減っていきます。

苦み好きな方はもちろん、苦みの効能を得たい方もアク抜きせずに食べることをおすすめします。

 

ただし苦み成分の一つククルビタシンだけは、大量摂取でお腹を壊す危険があります。

あくまで大量摂取した時の話なので、そこまで気にする必要はありませんが、ゴーヤの食べ過ぎには注意してください。

 

茹でずに“塩もみ”すれば、アクも苦みも抜ける!

「ゴーヤの栄養は全て摂り込みたいけど、強い苦味が苦手な方」という方は、塩もみでのアク抜きがおすすめ!

塩もみによるアク抜きなら、水にさらす過程は一瞬なので苦み成分の一つ「モモルデシン」が流れ出るのを防げます。

 

塩もみでゴーヤのアク抜きする手順は以下のとおり。

  1. ゴーヤを縦に割ってワタをとり、料理に使うサイズにカットする
  2. カットしたゴーヤをボウルに入れ、塩をと擦り揉みして染み込ませる(塩の量はゴーヤ1本で小さじ1杯がベスト)
  3. 10分間そのままにした後、塩を洗い流して完了!

 

塩もみすればゴーヤの苦みがしょっぱさで緩和されますし、しゃきっとした食感も残るので生食なら歯ごたえ抜群です。

塩もみしても苦みが強いと感じた方は、アク抜きの手順2の段階で砂糖を加えると、さらに苦みが緩和されます。

加える量は小さじ2杯から始め、ほどよい苦みになるまで調節していきましょう。

 

まとめ

スーパーなどで販売されているゴーヤは未熟な状態で、苦い理由は外敵から実を守るための防衛本能だと分かりました。

苦みには健康増進に効果的な成分が多く含まれているので、栄養を逃したくないならゴーヤはアク抜きせず食べるのがおすすめ!

苦みを緩和したいなら、茹でずに塩(+砂糖)で揉んでアク抜きを行い、調理に使うようにしましょう(^^)/

スポンサーリンク