身近な場所で採れるふきのとうは、ほろ苦さが癖になる春の初めが旬の山菜です。

スーパーや八百屋に行かなくても採れるコスパの良いふきのとうですが、ライバルに負けないためにも収穫時期と生息地は把握したいところ。

また「ふきのとうを食べたいけど、採取は無理だな…」なんて方のため、スーパーで購入する場合の販売時期や値段もお伝えします。

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ふきのとうの収穫時期

雪解けの隙間から顔を出す…

ふきのとうは春先のイメージが強い山菜ですが、日本は地域によって気温差が激しいので、採取する場所次第で収穫時期が大きく変わります。

  • 暖かい地域(九州や西日本):2月
  • 寒い地域(東日本):2~3月
  • 極寒の地域(山の上や北海道):4~5月

 

その地域に桜が開花する1~2ヶ月前と考えておけば、収穫時期はおおよそ間違いないはず。

ただ、ふきのとうは日当たりの良さによる僅かな気温差でも収穫時期がずれる、繊細な山菜です。

同じ場所で収穫するにしても、毎年同じ収穫時期に採取できる可能性は低いといえるでしょう。

 

ふきのとうの生息地はどこ?

ふきのとうは日本全国を生息地とする山菜で、水気が多く風の通りが良いところに生えやすいです。

基本的には自然豊かな場所にある河原や田んぼ付近、山の斜面などが生息地ですが、中には「庭に生えていた」なんて話もあります。

さすがに都会のど真ん中でふきのとうを発見するのは難しいですが、自然豊かな場所であれば、種さえ飛んでいればどこでも根付く山菜といえるでしょう。

 

ふきのとうはタンポポと同じく種を飛ばす繁殖方法なので、1つ発見すれば近隣が生息地となり、たくさん見つけられる可能性が高いです。

収穫方法も簡単で、ふきのとうの根っこをひねって引っ張るだけですが、根っこは毒性が強いので、収穫する際に切り落としておきましょう。

ふきのとうの食べ過ぎ、生食は危険?毒性やアレルギーに注意!

 

ふきのとうは人気の山菜なので狙っている人が多く、収穫時期になると河原など見つけやすい生息地に生えるものは根こそぎ収穫されます。

自然のものを採取する以外にプランターでも育てて収穫もできるので、毎年食べたい人は栽培にチャレンジするのもおすすめです。

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スーパーでの販売時期や値段は?

身近な山菜といえるふきのとう、購入の必要性が低いためスーパーで見かける機会は少ないですが、販売時期になると地元食材を扱うスーパーや八百屋、道の駅で購入できます。

ふきのとうの販売時期は地域の収穫時期と一致しており、早くて2月終わり頃から。

値段は6つで300~500円とふり幅が大きく、関東ではふきのとうは高級食材扱いされているので、500円より高い値段で販売されることもあります。

しかし販売時期の終盤になるにつれ値段が下がる傾向にあるので、安く購入したい方は旬の終わりを狙ってスーパーに向かいましょう。

 

スーパーでふきのとうを購入した場合、1パック6つ入りとすれば1~2人分にしかなりません。

日常的にスーパーで購入するのはもったいないですが、季節の山菜を一度味わう程度ならスーパーでの購入もありですね!

 

まとめ

ふきのとうの収穫時期は温暖な地域・寒冷な地域のよって、約3か月も差があります。

自分でふきのとうを採取したい方は寒さも落ち着いてきた春先に、散歩がてら河原付近を探してみましょう。

また都会の住宅地に暮らしている方も、ふきのとうを扱うスーパーを探し出して購入すれば、食べた時に苦みを通して春の訪れを感じられるかもしれませんよ♪

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