スーパーなどで販売されているごぼうは、泥付きと洗ってあるもの、2種類あります。

泥付きごぼうの方が新鮮で美味しいですが、調理前にきれいに洗う必要があるので、洗い方が気になりますよね。

また保存方法も土に埋める方法と冷蔵庫に入れる方法、どっちが長持ちするのか知っておきたいところ。

今回、泥付きごぼうの正しい洗い方と保存方法をまとめていきます。

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泥付きごぼうの洗い方

泥付きごぼうは“収穫後に手を加えず出荷した、新鮮なごぼう”なので、表面には泥がいっぱい。

調理前に洗って泥を落とさないといけないものの、ごぼうは見た目と違って繊細な野菜です。

たわしで擦り洗いすると皮に傷がつき風味がガクンと落ちるので、以下の洗い方で丁寧に優しく洗いましょう。

用意するもの

アルミホイル

洗い方

  1. ごぼうを流水で流しつつ、手でやさしく擦る
  2. 1でとりきれなかった土を、手のひらサイズに切ったアルミホイルで擦る
  3. 汚れが気になる場合、アルミホイルを丸めて強めに擦る
  4. 流水で残った泥を洗い流す

 

ごぼうの表面は真っ白の皮がむけた状態ではなく、皮が全体に残っている状態が理想です。

アルミホイルは丸めて擦っても皮を傷つけるほどの刺激はないですが、たわしでごしごし擦って洗うと、アルミホイルの数倍刺激が強く重労働に感じます。

今回紹介した洗い方はごぼう表面の泥だけをきれいに洗い流し、尚且つ風味も残せる理想的な方法といえます。

 

泥付きごぼうの保存方法と賞味期限

泥付きごぼうの保存方法は、常温・冷蔵・土に埋めるの3通り。

購入後に土に埋めて保存する野菜は珍しいので、土に埋める保存方法はピンとこない方が多いかもしれません。

さっそく各保存方法について、手順を詳しくまとめていきます。

常温保存の手順と賞味期限

泥付きごぼうを常温保存できるのは冬場だけで、以下の手順で行います。

  1. 泥付きごぼうをそのまま新聞紙に包む
  2. 冷暗所に根っこを下にして立てかける

 

洗って泥を落としたごぼうは、上記の方法で保存できません。

常温で泥付きごぼうを保存した場合、賞味期限は最長1ヶ月です。(冬場のみ)

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冷蔵保存の手順と賞味期限

泥付きごぼうを冷蔵庫で保存する場合、

  • 泥付きのまま保存する
  • 洗ってから保存する

といった2通りの保存方法があります。

泥付きのまま保存する場合

  1. 泥付きごぼうを新聞紙に包み、その上からビニール袋を被せる
  2. 野菜室で立てかけられる場合は根を下にして保存(無理な場合、寝かせて保存)

洗ってから保存する場合

  1. 泥付きごぼうを、先程紹介した洗い方で丁寧に洗う
  2. 水気を切り、ビニール袋に入れて野菜室で保存

 

ごぼうは乾燥に弱いため冷蔵保存する時は必ずビニール袋を被せて、乾燥対策を行ってください。

予め洗って保管すると調理で使う時に楽ですが、泥を落とすと傷みやすくなるので注意しましょう。

冷蔵保存したごぼうの賞味期限は、以下のとおりです。

  • 泥付き ⇒ 2週間
  • 洗ったもの ⇒ 5日

土に埋めて保存する手順と賞味期限

ごぼうは土の中で育つ野菜なので、土に埋めるのが最も日持ちする保存方法だといえます。

土と保存する場所を用意する手間がかかりますが、美味しい状態で泥付きごぼうを日持ちさせたいなら、以下の手順で保存してください。

  1. 庭やプランターなど、ごぼうが入るだけのスペース(穴)を空ける
  2. 泥付きごぼうを置いた後、しっかり覆い被さるように土をかけて保存

 

土は水分を含んでいるので、ごぼうが乾燥することなく美味しいまま保存できます。

プランターで育てる場合は土が乾燥しすぎたり、水たまりができたりしないよう注意してください。

土に埋めて保存した場合、賞味期限は以下のとおりです。

  • 夏場 ⇒ 最長2週間
  • 冬場 ⇒ 最長2ヶ月

 

まとめ

泥付きごぼうの洗い方は、たわしではなくアルミホイルを使うのがポイントで、泥は落として皮を残すように洗います。

保存方法は土に埋める方法が美味しさをキープして長期保存できるのでおすすめですが、難しい場合は常温(冬場のみ)か冷蔵庫で保存しましょう。

 

保存後のごぼうを調理に使う際、

  • カビが生えている
  • ぐにゃぐにゃっとしている(柔らかくなっている)
  • 表面が乾燥している
  • 汁や異臭がする

上記のような症状が見られた場合は傷んでいる可能性が高いので、食べずに処分してくださいね。

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